
人と会うときに感じていた「怖れ」
あるシチュエーションになると、「怖い」と怖れを感じていたのですが、ふとした時に、「そういえば、あの頃に比べると、それほどでもないな」と、改めて気がついたんです。
心理セラピー後の変化に関してご感想をいただきました。
ご了解の上、掲載させていただきます。
仙台市 ES様
ご感想
仕事仲間からの一言から変化に気づきました。
「Eさん、いいツッコミするね(#^^#)」
おお~。
自然に行っていました。
職場の人間関係に悩んで一番つらかったあの頃には、なかったことです。
人と会うことも怖い。
もし私が何かを発言したとしても、「何を言われるんだろう」と考えただけでも怖い。
だから、話さないし、発言しない。
発言や、立ち居振る舞い、ひいてはここに居ることも「どう思われるんだろう」。
「また一人になったらイヤだ」
そのようなことを考えて、いつもビクビクしていました。
今思うと、「怖れ」を感じていたために、落ち着いて相手の顔も見ていなければ、話も聴いていなかたんですよね。
その場をどう乗り切るか、早くきりあげるか。
取り繕った笑顔で乗りきることを身につけてしまって、いろんな無理をしていたんです。
コミュニケーションミスを起こしてしまうような行動を、自分からしてしまっていたんだなと、理解できます。
感じたことのある感情や感覚例で、例でいえば「怖れ」は完全になくする、「0」にするということはできません。
「なくなればいいのに、、、」と思ってしまいますよね。
でも、一度感じた感覚を、なかったことにするということはできないんです。
この感じた経験があってこその、今です。
でも、支障のない程度に軽減することができます。
それが、心理セラピーでした。
おかげさまで、「怖れ」は、それほどでもありません。
それ以上に、楽しく話し、おなかの底から笑えている今が、嬉しいです。

ES様。ご感想をありがとうございます。
女性のための「職場の人間関係の悩みを解消する」心理セラピーでは、
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