話すだけで笑顔になる言葉「ありがとう」

夜眠る前に話す、「今日もありがとう」と自分を労う感謝の言葉

話すだけで笑顔になる言葉「ありがとう」、今まで以上に意識して使っています。

意識して使う中で、改めて感じたことがあります。

 

「ありがとう」は、ブスッとした顔で話すのは、難しく。たとえどんな気持ちの時でも、顔がほころんでしまうんです。

 

その分、よりいっそう優し気持ちにもなれる言葉なんですよね。

 

いろいろな場面で「ありがとう」を話していますが、定期的に話している場面があります。

 

それは、夜眠る前に話す、「今日もありがとう」と自分を労う感謝の言葉です。

 

「ありがとう」で一日を終えると、「ありがとう」の気持ちで一日が始まります。

 

これまでも自分を労ってから眠っていましたが、「ありがとう」効果を意識して行うようになってから、目覚めがいいんです。

 

すがすがしい気持ちで、目が覚めます。

 

そして、希望の時間ピッタリに目が覚めるんです。

 

たとえ前日に悔しいことや、ムッとすることがあったとしても、「それはそれ、昨日の出来事」「今日も新しい一日が始まったぞ」と元気なんです。

 

この違いに驚きつつ、ガッツポーズ。

嬉しいこと、楽しいことがあった日は、感謝の「ありがとう」。

 

悔しいこと、辛いことがあった日も、その気持ちを充分感じた後に、そこから学べたことに対して「ありがとう」。

 

自分の気持ちに気づかないようにフタをするのではなく、気持ちを認めて、受け容れて、そのあと(ムッとした顔のままでもいいので)「ありがとう」。

 

すると、顔も一瞬ほころびます。鏡で顔を見てみると、自分の顔にクスッとなって、いっそう顔がほころびます。

 

 

笑顔の人の周りは笑顔が増えますので、もしかすると、「私のありがとう効果が、周りにも伝わっていくかも( *´艸`)」と嬉しい効果も想像してしまいました。

 

話すだけで笑顔になる言葉「ありがとう」、今まで以上に意識をして使って、「ありがとう」が溢れる週に、していきたいですね。

 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました

 

心理セラピスト 江澤さおり